に行ってきました。
従来型と改良型両方を乗り比べさせて頂きました。
最初従来型乗った後に改良型の車内へ踏み入れると‥
これまでと全く雰囲気が変わった内装に思わず「おお~!」と思いました。
車内明るくなった!シートが質感あるものに!
後ろから見るとかなり丸みを帯びて包み込む感じのシートになっているのがお分かりいただけるかと思います。
時速500kmでの乗り心地も、従来車に比べてバウンドする縦揺れが少し良くなった気がします。ただ新幹線でいう所のフルアク的な、何か振動に対する新機構を取り入れたわけではなく、先頭形状の最適化とクッション性を向上させたシートのおかげのようです。
デッキへのドアに、号車番号を示す「6」と数字が付きました。
とりわけ改良型先頭車はデッキとの仕切り壁も黒で、グリーン車のような雰囲気を感じました。
余談ですが、JR東海がこういうものを用意いただいたので、外観撮影時に、
高めのアングルからも撮ることが出来ました。