いや～1年前にこの光景、誰が想像したでしょうか！？
ザ・ロイヤルエクスプレス北海道運行（これ自体が1年前に想像しえなかったですが）の際の電源車としてJR東日本から東急電鉄に電源車”ゆうマニ”（※）が有償譲渡されました。
首都圏大手私鉄（東急）に（国鉄形）50系列客車譲渡とかすごい時代ですね（東武の14系客車しかり）。
5年前10年前の自分に教えたら鼻血出ますね…いや、『ちょっと何を言ってるか分からない』と信じないかも。
普段絶対立ち入れない間近な場所で見させていただきましたが、それでも今目の前で起こってる事象が頭追いつかない感じでした。
完成したての目黒線新型車両3020系が見れたりもしました。
最後の最後で土砂降りになりましたが何とか撮影できました。
1か月間の北海道運行終わったら電源車どうするの？と疑問でしたが、未定ながらその後も活用したいニュアンスの回答だったので、どう使われていくのか、注目ですね。
※ゆうマニ：団体専用お座敷電車「リゾートエクスプレスゆう」（引退済み）がJR水郡線など非電化区間を機関車にけん引されて乗り入れる際に使用するための電源車で、車両形式が「マニ50」、外装も「ゆう」に合わせたものでした。 「ゆう」向けの「マニ」であることから「ゆうマニ」よ呼ばれていました。 同列車が引退し、この電源車も暫く長野県内に留置されていましたが、今回の譲渡のため2日間かけ長野から長津田まで輸送されてきました。
