個人的に気になる実証実験が始まったので、初日に見てきました。
JR上野駅1・2番線。自販機の上になにやら怪しいモニターが。
列車接近音が鳴ると…なんと漫画のような文字が現れた!
アナウンスは、手話付きで表示。
電車の発着するときの音まで再現。
この装置は「エキマトペ」といい、駅のアナウンスや電車の音といった環境音を、文字や手話、オノマトペとして視覚的に表現するもの。
以前、単体で巣鴨駅で実証実験していましたが、今回はより大きな駅かつ自販機搭載タイプとなりました。
前回の実証実験は見に行く事が出来ず、今回実際にこの目で見ることができました。近未来を感じました。
2022/12/14まで、JR上野駅1・2番線ホームで見られます。